新着情報

風の音づれ Vol.29 朝の読書時間

所沢準備室の渡邉です。
本日は、朝の読書時間通称「朝どく」をご紹介します。
開智望小学校では、1時間目が始まる前の20分間を使って、読書をする時間があります。
小説を読んでいる児童がいれば、図鑑を読んでいる児童も、絵本を読んでいる児童もいます。普段はにぎやかな異学年グループであるホームも、この時間だけは、一人一人が本の世界に没入し、教室が静まり返っています。

上記の写真のように、天気の良い日には、カーテンを開けて、青空と生い茂る緑を横目にし、気持ちのいい風を浴びながら読書の時間にふけることができます。
私も朝どくの時間は、全て忘れて好きな本を夢中で読んでいます。
この朝の20分も毎日続けることで習慣となり、子どもたちは読書の楽しさを学びます。所沢でも、子どもたちが読書に夢中になれる時間をたくさん用意していきたいなと思います。