ホーム(異学年学級)、クラス(同学年学級)のいずれも少人数(30名程度)で編成し、子ども一人ひとりの個性や能力に合ったきめ細やかな授業を展開します。
特に、「国語」「算数」「理科」「社会」「英語」などの教科、そして国際バカロレア教育の特色である「教科の枠を超えた探究」の活動を行うクラスでは、学習の理解度や得意分野、苦手分野など個人の特性に対して教師の目が行き届くことが大切です。一人ひとりの「その時」に必要な声掛け、サポートをすることで、探究型授業、習得型授業、反復型授業のいずれにおいても質の高い学習指導を行うことができます。
また、PYPでは、一部教科担任制を採用し、子どもたちの意欲的な学びをサポートしています。主要教科や探究の授業はクラス担任が行い、英語や実技などの教科では専科担当の教師が専門性を活かした授業を行います。